息子と、桃と、有難う

le 31 août 2022

もう8月も終わり、早いですね。と一応びっくりしているフリです。

だって毎年そうなんですから、そろそろ慣れて来ました。特にここ何年かはずっとこんな風です。

これから年末まではほぼ走りっぱなし、、みたいな。

食の仕事に携わる様になってから特に季節感は大事。そしてちょっぴり先取り感覚です。百貨店でデモンストレーションのお仕事をしていた頃は本当にそれが顕著。例えばそろそろハロウィンなんて当たり前。クリスマスのデコレーションをお勧めも普通。もう9月に入ったらおせち料理プロモーションや予約始まるのですから慌ててしまいますね。

だとしても、色々な食に関するイベントが続くのはネタ切れしなくて済むので有り難い季節到来です。

コロナのこともまあなんだかそのまま放ったらかしで、どうなっちゃうのかなと思いつつも、少しずつ友人と、家族と、仲間と、集まる機会が戻ってきているのはいい事だと思います。会いたい人には直接会いたい。会って話したいですものね。

さて標題の「桃」と息子ですが、先日旅先の息子から桃が送られてきました。桃はもちろん大好きなのですが、その気持ちがほっこり嬉しい母なのです。（もしかしたら自分で「桃送って頂戴！」ってリクエストしたかも笑）

小さい頃彼は桃が好きで、よくその形が好きなんじゃない？なんて兄妹にからかわれていたりしました。

桃や葡萄やその他にもこの季節美味しいものが増えて来ますよね。収穫の秋へ向かってね。楽しみです。

ちょうど先日チーズのオンラインセミナーに参加して美味しいチーズ（GOOD CHEESE GOOD PIZZAさんのつくりたてモッツアレッラ　ノディーノ）が届きましたので定番ではありますが　モッツアレッラ、プティトマト、桃、そして塩、バルサミコ酢、オリーブオイル、バジルでサッと味付けてからふわっと和えて。

イタリアのスパークリングワインと合わせていただきました。

↓ 動画です。クリックしてみてくださいね。

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日の暮れる時間が少しずつ早くなって夕暮れの赤提灯に、ではなくて夕方のレストランやバーの灯りに引き寄せられちゃうこの頃です。