2025年01月05日更新
le 6 janvier 2025
明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
昨年も色々にお目にかかれとても嬉しかったです。有難うございました。年賀状終いとの風潮もありますが、久々の便りやメール、LINEでの近況報告はやはり嬉しいですね。皆様のご様子ご連絡くださり感謝しております。有難うございます。
冒頭の写真は恵比寿のバカラのクリスマスツリー。毎年この時期に心新たにまた仕事進めようと思うために訪れます。今季はなかなか行くタイミングが無いなあと思っていたら、なんと恵比寿でのイベントへのお誘いが!おかげさまで楽しいイベント、その後のお喋りとビール、そして何よりも見たかったバカラのクリスマスツリー!と一気に叶いました。念頭からとても嬉しいです。
12月はまあ大変でした。イベントやお教室でのレッスンはもちろん、加えて家族の怪我や入院などがあったりなどなど。
料理のレッスンのクラスも編成や時間の使い方などを少し変えてまた皆様に参加して頂きやすくしました。今までの自分のレッスンでの時間の使い方に反省することもありました。ご心配くださった皆様有難うございました。
お誘いを受けたりして他の先生のレッスンに行かせていただくことが昨年も多くありました。それぞれのレッスンはとても勉強になり、その先生方の工夫やご様子がよく伝わって来ます。皆様に心地よくレッスンを受けていただけるよう今年も進めて行きたいと思います。
さてこちらのチーズご存じですか?
食べたことあるう〜という方も多いのでは?
今回はこちらのチーズを使ったレシピを載せますね。こちらは明治から出ているプロセスチーズの一つです。プロセスチーズとはナチュラルチーズを一度熱を入れて溶かしてまた固めたものを言います。ナチュラルチーズとは絞ったままの乳を固めて(水分を排出して酵素などを加え)造ります。だいぶんざっくりの説明ですが、昨年のレッスンでは皆様にもう少し詳しく説明しましたね。プロセスチーズは熱を入れているので少しねっとりとした食感だったりホットミルクの様な香りが特徴だったりするのですが、こちらのシリーズはそのマイナス感のある特徴を克服してとても美味しくなっています。それでいてプロセスチーズの利点の「賞味期限が長い」「値段が安い」などはそのまま。とてもお勧めです。
で、今回は明治の方にご提供いただきレシピを作りました!レッスンの参加者様にはクリスマスプレゼントとしてお土産にしました。
以下がレシピになります。
〜魚料理〜
サーモンとアボカドのクレープ包み グラタン仕立て
材料 直径18cmのクレープ4-6枚用
*クレープ生地
薄力粉50g 卵1個 きび糖5g 牛乳150ml 溶かしバター15g 塩ひとつまみ
*クレープの中身
玉ねぎ1/4 個 しめじ50g サーモン刺身用100g アボカド1/2個 塩、胡椒 チーズ40g
*仕上げ用
・生クリーム100ml チーズ50-60g
作り方
事前準備
クレープ生地の材料をボウルに入れて混ぜ冷蔵庫で1時間以上寝かせる
・玉ねぎをみじん切り、しめじ、サーモン、アボカド、チーズは1cm角に切る
・フライパンにオリーブオイル(分量外)を入れ熱し玉ねぎを透き通るまで炒める
・サーモン、アボカドを入れてサッと炒め塩、胡椒をする
・チーズも入れて全体が混ざったら火を止めて粗熱を取る。
クレープ包みを作る
・
・フライパンまたはクレープパンに適量の生地を流し込んでクレープを作る
熱いのが超絶苦手な私はこの作業がとても辛い〜笑 まるで修行の様です。でもね、美味しいものを作る(食べる)には頑張っちゃうのです!
・クレープの中央に具を置いて四角に形に包む
仕上げ
・オーブンを200℃に温める
・具入りのクレープをオーブン対応の器に入れる
・生クリームを全体に回しがけてすりおろしたチーズをかける
オーブンい入れる前の写真です。クレープ包みにすりおろしたチーズ(専用のすりおろし器でおろすのがお勧めです)を載せて生クリームを回しがけ。
・オーブンに入れて15分焼く
※今回チーズは明治の「十勝スマートチーズ 熟成チェダーブレンド」使用
ナチュラルチーズに近い味わいの美味しいプロセスチーズです
是非お試しくださいね。
次回はこちらのチーズで作ったレシピをお届けします。
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